システム開発のチーム構成を解説!役割や体制図、チームワークの高め方まで

最終更新日:2026.04.23
ラボ型・オフショア開発
中垣圭嗣
システム開発のチーム構成を解説!役割からチームワークの高め方まで
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こんにちは。Wakka Inc.ラボマネージャーの中垣です。
システム開発のプロジェクトチームを編成する際には、開発を成功させるために必要な役割を担うメンバーを漏れなく揃えることが重要です。

しかし実際には、

「今いるメンバーで何とかやってもらうしかないので、任せてしまっている」
「開発を成功させるために必要な役割が、メンバーに適切に割り当てられているかを、十分に確認できていない」
のようなケースも多いのではないでしょうか。

本記事では、チームを編成するときに特に意識すべき

  • システム開発チームに必要な役割
  • チームを編成するときのメンバー構成
  • チームワークの質を高める方法

について解説します。ぜひ貴社のチーム開発の成功にお役立てください。

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なぜシステム開発に「チーム構成」が重要なのか?

システム開発では、チーム構成がプロジェクトの品質・納期・コストを左右します。
なぜなら、役割分担が曖昧なままプロジェクトを進めると、要件漏れや認識違い、手戻りが発生しやすくなり、開発効率が低下するためです。

近年は要件定義から設計・開発・運用まで専門領域が細分化されており、それぞれの役割を適切に配置し、スムーズに連携できる体制が欠かせません。

特に、PM・PL・エンジニアなど各役割の責任範囲を明確にすることで、意思決定が速くなり、トラブル防止にもつながります。
つまり、最適なチーム構成は、システム開発を成功へ導く土台です。

開発チームにおける主な役割

システム開発を成功させるには、各メンバーの役割と責任範囲を明確にすることが重要です。

企画・進行管理・設計・実装まで、それぞれの専門性が連携することで、品質向上や納期遵守につながります。システム開発のチーム構成として、次の役割を用意しましょう。

  1. ビジネスと開発をつなぐ役割
  2. プロジェクトの進行を管理する役割
  3. ユーザー体験を設計する役割
  4. システムを実装する役割

それぞれの役割で必要な人材を詳しく解説するので、システム開発のチームを構成する際の参考にしてください。

1.ビジネスと開発をつなぐ役割

システム開発では、ビジネス要件を正しく開発に落とし込む役割が欠かせません。
ユーザーの課題や目的を整理し、開発チームと共有することで、認識のズレを防ぎ、価値の高いシステムづくりを支えます。

ビジネスと開発をつなぐ役割として、次の人材を揃えましょう。

  • プロダクトオーナー
  • ビジネスアナリスト

プロダクトオーナー

プロダクトオーナーはアジャイル開発において、開発の方向性を定め、開発する製品・サービスの価値を最大化する責任を持ちます。
また、ユーザーのニーズを把握し、提示された要件をもとにプロダクトバックログを作成して、要件の優先順位を管理するのもプロダクトオーナーの仕事です。

開発チームのメンバーに作業指示は出しませんが、開発全体の情報を管理しなければなりません。
プロダクトオーナーには、開発チーム全体の状況把握と、状況に応じた適切な判断と対応が求められます。

ビジネスアナリスト

ユーザーの業務を分析・可視化し、課題を発見するとともに、課題解決のための対策を立て、ユーザーのビジネス目標達成を支援するのがビジネスアナリストの役割です。
国内では「ビジネスアナリスト」という名称はあまり浸透していませんが、システム開発では主にシステム企画、業務要件定義といった最上流の工程を担当します。

ビジネスアナリストは、ユーザー部門から要件に関するヒアリングを実施したり、部門間の調整をしたり、決まった要件を開発チームに伝えたりと、関係者間でコミュニケーションの中心的な働きをする重要な役割を担います。

2.プロジェクトの進行を管理する役割

開発を計画通りに進めるには、進捗・品質・コストを管理する役割が必要です。
全体最適を意識しながら、スケジュール遅延やリスクを防ぎ、プロジェクトを成功へ導きます。

プロジェクトの進行を管理する役割は、主に次の通りです。

  • プロジェクトマネージャー
  • プロジェクトリーダー

プロジェクトマネージャー

プロジェクトマネージャー(以下、PM)は、開発プロジェクトをスムーズに推進するための全体統括責任者です。
アジャイル開発でPMが設置されることはあまりなく、主にウォーターフォール型開発で比較的大きいプロジェクトに設置されることが多い役割です。

PMはプロジェクト計画を作成し、プロジェクトに割り当てられた予算からリソースとスケジュールを調整します。
プロジェクト推進中はプロジェクト計画をもとに

  • スケジュール
  • 品質
  • コスト

を中心にプロジェクト全体を管理し、プロジェクトの成功を目指します。
ユーザー企業が発注先の開発ベンダーと協力してプロジェクトを進めるとき、開発ベンダーも含めた全体のPMをユーザー企業側が担うケースが一般的です。

プロジェクトリーダー

プロジェクトリーダー(以下、PL)は、システム開発の現場で実際に開発を担当するチームの責任者です。
設計や開発の実作業にも関わりながら、チームの進捗状況を管理します。

複数のチームで構成される大規模な開発プロジェクトの場合は、各チームにPLが配置され、チームリーダー(TL)と呼ばれます。

3.ユーザー体験を設計する役割

使いやすいシステムを実現するには、機能だけでなくユーザー体験の設計が重要です。
見た目の美しさだけでなく、操作しやすさや導線設計まで担います。

ユーザー体験を設計する役割として、次のような人材を用意しましょう。

  • UXデザイナー
  • UIデザイナー

UXデザイナー・UIデザイナー

UXデザイナーのUXとは、User Experience(ユーザー体験)の略です。
UXデザイナーは、製品やサービスのデザイン、Webサイトやアプリケーションの画面をユーザー視点で設計し、より質の高いユーザー体験を提供します。

UIデザイナーのUIは、User Interface(ユーザーインターフェイス)の略称です。
ユーザーとサービスの接点、特にWeb開発においてはWebサイトのデザインやフォントなどの見た目に関わる部分を指します。

UXデザイナーと似ていますが、UIデザイナーはWebサイトやアプリケーション画面に配置するアイコンやボタン、メニューなどを、ユーザーが快適に利用できるように設計します。
ユーザー体験に関わる全体を設計するUXデザイナーに対して、画面操作の使い勝手が良くなるように設計するのがUIデザイナーです。

4.システムを実装する役割

設計内容を実際のシステムとして形にするのが実装担当です。
品質を担保しながら、仕様どおりに機能を開発していきます。

システムを実装する役割として、プログラマーが必要です。

プログラマー

設計されたシステム機能を、設計書をもとにプログラミングして実際の製品を構築するのがプログラマーです。
大規模なシステム開発では、プログラマーが作成したプログラムをテスターがテストするケースもありますが、プログラム単体のテストは、プログラマーが担当するケースが多く見られます。

より上位の結合テスト、システムテストになるとUXデザイナーやUIデザイナー、ビジネスアナリストなどもテストに関わってきます。

プロジェクトに合わせた3つのチーム構成の型

システム開発のチームを編成するときにまず意識しておきたいのは、チーム構成の種類です。
チーム構成の種類は「どのようなメンバーを中心に構成するか」によって変わります。

チーム構成の種類は、主に次の3種類に分類されます。

  • 縦割りチーム
  • 横割りチーム
  • 混合チーム

それぞれのチーム構成について特徴を見ていきましょう。

専門性を深める「縦割りチーム」

縦割りチームは、開発するシステム全体のユースケース*ごとに担当者を割り当て、担当者がそれぞれユースケースの開発プロセス全体を進めます。
各担当者が開発プロセス全体を担当するため、幅広いスキルを持ったジェネラリストと呼ばれる技術者で構成されるチームです。

アジャイル開発手法を取り入れたチーム開発を実施する場合は、縦割りチームとの相性が良いでしょう。
ただし、ジェネラリストは幅広い技術に対応できる分、専門的なスキルが不足する場合があります。
専門スキルが必要な細部の技術的な問題については、専門スキルの高い外部ベンダーの支援を受けるなどの対策が必要なケースもあります。

※ユースケース……システム開発において、ユーザーのニーズや利用目的を明確に定義したもの

スピードと一体感を重視する「横割りチーム」

縦割りチームがジェネラリストで構成されるのに対し、横割りチームは主にスペシャリストで構成されます。
チームメンバーがそれぞれ専門的な知識と技術スキルを持ち、開発プロセスの中で専門分野を担当します。

システム開発の中でも特に大規模なチームを編成するときは、横割りチームとしてメンバーが構成されることが多いでしょう。

例えば

  • プロジェクトを統括するプロジェクトマネージャー
  • 設計を担当するUXデザイナー・UIデザイナー
  • プログラミングを担当するプログラマー

などです。

横割りチームでは各担当者が持つ専門知識と技術スキルを発揮するため、システム開発において質の高い成果が期待できます。

ただし、各担当者が自分の専門分野だけに注力していると、システム全体としてうまく機能しなくなる恐れがあります。
場合によっては、チーム全体を見渡しながら各担当者と円滑に連携する役割が必要です。

両方の利点を取る「混合チーム」

混合チームは縦割りチームと横割りチームそれぞれのメリットを活かせるチーム編成で、ジェネラリストとスペシャリストの両方で構成されます。

ジェネラリストとスペシャリストをチームの中に適切なバランスで配置し、縦割りチームと横割りチームそれぞれのデメリットを補うことが可能です。

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成功する開発チームに共通する5つの特徴

成果を出し続ける開発チームには、単にスキルの高い人材が集まっているだけではない共通点があります。
重要なポイントは、目標に向かってチーム全体が同じ方向を向き、自律的に動ける仕組みが整っていることです。

システム開発を成功に導くチームには、次のような特徴があります。

  1. 明確な目標とビジョンの共有
  2. 役割と責任の明確化
  3. 心理的安全性と円滑なコミュニケーション
  4. メンバー全員の主体性と当事者意識
  5. PDCAサイクルによる継続的な改善

【特徴1】明確な目標とビジョンの共有

成功する開発チームは、プロジェクトの目的・KPI・完成イメージを全員が同じ認識レベルで理解しています。
単に「開発を進める」だけではなく、「誰のどのような課題を解決するのか」「事業にどのような価値をもたらすのか」まで共有されているため、判断基準がぶれません。

要件変更や優先順位の見直しが発生しても、共通したビジョンがあることで、各メンバーが自律的に最適な判断を下しやすくなります。
結果として、認識のズレによる手戻りや意思決定の停滞を防ぎ、開発スピードと品質の両立につながります。

【特徴2】役割と責任の明確化

高い成果を出すチームでは、PM・PL・デザイナー・エンジニア・QAなど、各メンバーの責任範囲が明確です。
誰が意思決定を行い、誰が実行責任を持つのかが整理されていることで、タスクの重複や抜け漏れを防げます。

システム開発では、要件定義から設計、実装、テストまで工程が多岐にわたるため、責任の所在が曖昧だと進行遅延の原因になります。
役割が明確なチームは、トラブル発生時も適切な担当者が素早く対応でき、課題解決までのスピードが速い点が特徴です。

結果として、納期遵守と品質の安定を両立しやすくなります。

【特徴3】心理的安全性と円滑なコミュニケーション

成功する開発チームほど、メンバーが安心して意見を言える心理的安全性が確保されています。
仕様への疑問・技術的リスク・スケジュール上の懸念を早い段階で共有できるため、大きなトラブルを未然に防ぎやすくなります。

また、日常的にチャットや定例ミーティング・1on1などを通じて情報共有が活発に行われているチームは、認識の齟齬が起こりにくく、連携もスムーズです。
特に複数職種が関わるシステム開発では、コミュニケーションの質がそのまま開発効率に直結します。

相談しやすい環境は、改善提案や新しいアイデアも生まれやすく、チーム全体の生産性向上につながります。

【特徴4】メンバー全員の主体性と当事者意識

成果を出すチームでは、メンバー全員が担当領域だけでなく、プロジェクト全体を自分事として捉えています。指示された作業をこなすだけでなく、「もっと良くするにはどうすれば良いか」を自発的に考え、改善提案やリスク共有が自然に行われます。

システム開発は、変化への対応力が求められるため、主体性の高いチームほど仕様変更や障害対応にも柔軟です。
また、当事者意識があることで、品質に対する責任感も高まり、不具合の早期発見やテスト精度の向上にもつながります。

個人最適ではなくチーム最適で動ける組織ほど、継続して高い成果を出しやすい傾向があります。

【特徴5】PDCAサイクルによる継続的な改善

優れた開発チームは、成果を出して終わりではなく、常に改善が仕組み化されています。
リリース後の振り返りやスプリントレトロスペクティブを通じて、「何がうまくいったか」「どこに課題があったか」を可視化し、次の開発に反映します。

PDCAサイクルが回っているチームは、同じミスを繰り返しにくく、開発プロセスやコミュニケーション方法も継続的に最適化しやすくなります。
PDCAサイクルとは、次の4つのサイクルを繰り返し、業務改善や効率的な目標達成を促進するフレームワークです。

  1. 計画(Plan)
  2. 実行(Do)
  3. 評価(Check)
  4. 改善(Action)

小さな改善を積み重ねることで、チームの成熟度が高まり、品質・納期・顧客満足度のすべてを底上げできます。

自社に合った開発チームを構築する3つの方法

システム開発を成功させるためには優れたチームを編成するのが欠かせませんが、自社だけでは必要な技術者が不足しているケースも多いのではないでしょうか。
不足している技術者は、外部に委託して確保する方法が効果的です。

外部の開発ベンダーに委託する場合に、自社に適したチームを構成する方法は、主に次の3つです。

  1. 必要な技術者を準委任契約で調達する
  2. 外部リソースを活用する
  3. 体制図と役割分担表をもとに必要な役割を決める

【方法1】必要な技術者を準委任契約で調達する

基本的に自社メンバーでチームを編成し、不足している技術者のみ開発ベンダーから調達する場合に選択するのが準委任契約です。
例えば、自社にプログラマーが不足しているため、プログラマーだけを開発ベンダーに委託して調達するケースがあるでしょう。
また、プロジェクトマネジメントのサポートを専門にしている会社もあるので、プロジェクトマネージャーの調達も可能です。

開発ベンダーから技術者を調達するときに気をつけたいのは、調達した技術者に担当してもらう役割です。
まず、ビジネスアナリストが担当する領域には、可能な限り自社メンバーを配置すべきでしょう。
準委任契約では成果物に対する完成責任は原則として負わないため、最終的な責任は発注側(自社)が負う必要があります。

もし、自社にスキルが適合するメンバーがいない場合でも、最終責任は自社メンバーが負う体制にして、開発ベンダーの技術者はあくまでサポートとして入ってもらいましょう。

プロジェクトマネージャーを調達する場合も同様です。
プロジェクトマネジメントの業務を丸投げするのではなく、スケジュールや納期、コストに変動が発生する場合の調整や最終決定は、自社メンバーが担う体制にすべきでしょう。
開発ベンダーから技術者を調達してチームを編成する場合でも、責任ある判断が必要なところは自社メンバーが担う体制にするのがポイントです。

【方法2】外部リソースを活用する

フルスクラッチ開発などで大規模なシステムを開発する場合、開発業務を丸ごと開発ベンダーに発注するケースがあります。
一括で発注する場合でも、プロジェクトのすべてを外部に任せられるわけではないため自社でもチームを編成しなければなりません。

ベンダーに発注する場合、主に以下3つの方法があります。

準委任契約(SES)で必要な技術者を調達する

SES(システムエンジニアリングサービス)は、一般的に準委任契約として締結されることが多い契約形態です。
自社チームの一員として柔軟に稼働してもらえるため、社内に不足している技術領域を素早く補えます。

開発途中で要件変更が起こりやすいプロジェクトや、特定フェーズのみ人員を増やしたい場合におすすめです。一方で、業務指示や優先順位の管理は自社側に求められるため、PMやPLなどマネジメント機能を社内で持つことが前提です。

内製化を進めながら開発力を補強したい企業に向いています。

請負契約(SIer)でシステム開発を発注する

要件定義後の設計・開発・テストまでをまとめて外部へ任せたい場合は、請負契約(SIerへの発注)が有効です。
成果物ベース(仕事の完成を目的とする契約)で契約できるため、納期や予算を管理しやすく、大規模案件でも進行管理がしやすいのが特徴です。

特に社内に開発リソースやPM機能が不足している場合に適しています。
ただし、途中で仕様変更が発生すると追加費用や納期延長につながりやすいため、初期段階での要件定義・要件整理を丁寧に行うことが重要です。

ベンダー任せにせず、自社側でも要件責任者を置くことで失敗リスクを抑えられます。

ラボ型開発で長期的なチームを構築する

ラボ型開発は、専属の外部開発チームを中長期で確保し、自社専任チームのように継続的に改善を進める体制です。
サービスの継続開発や機能追加が多いWebシステム・SaaS開発と相性が良く、開発ナレッジが蓄積されやすい点が強みです。

単発の開発ではなく、事業成長に合わせて柔軟に機能拡張したい場合に適しています。
また、開発チームとの関係性が深まることで、コミュニケーションコストを抑えながら品質向上も期待できます。

長期視点で開発体制を安定化したい企業に適した方法です。

【方法3】体制図と役割分担表をもとに必要な役割を決める

提案依頼を受けた開発ベンダーは、提案資料の中に体制図や役割分担表を含めて提示してくるケースが多いと考えられます。
もし、提示された提案資料に体制図と役割分担表が含まれていない場合、可能であれば提示を依頼しましょう。
体制図とは、開発ベンダーがプロジェクトを遂行するにあたり、チーム内の役割と指揮命令系統の関係を図示したものです。

以下は体制図のイメージです。

役割分担表は、プロジェクトで実施する工程と必要なタスクを、受注側と発注側のどちらが主導的に責任を持って実施するかを一覧表にまとめたものです。役割分担表のイメージも図示しておきます。

上記は、開発ベンダーから提示された役割分担表を想定した図表です。
つまり、図内の「貴社」は発注側のユーザー企業を、「弊社」は開発ベンダーを指します。

体制図と役割分担表の内容について事前に合意しておくことで、お互いの責任範囲と動き方を明確にすることが可能です。
役割が明確になれば、必要なときにアクションを取るべき相手がひと目で分かるため、プロジェクトのコミュニケーションを円滑化できます。
さらに、役割分担表で自社が責任を持つタスクを明確にすることによって、編成すべきチーム構成やチームメンバーの役割を決めやすくなります

優れたチームを編成してシステム開発を成功させよう

本記事では、開発ベンダーを活用した技術者の確保について解説してきました。

優れたチームを編成できれば、システム開発の成功可能性は高まります。
しかし、チームを構成する技術者が不足して、思うようにチームが編成できないケースも多いのではないでしょうか。

弊社が展開するラボ型開発も、優れたチームを編成するのに有効な選択肢の一つです。
下記よりサービス資料をダウンロードできます。
優れたチーム作りの実現と、システム開発の成功にお役立ていただければ幸いです。

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▼参考記事

この記事を書いた人
中垣圭嗣

WebメディアでPGから管理職まで幅広く経験し、Wakka Inc.に参画。Wakka Inc.のオフショア開発拠点でラボマネジャーを担当し、2013年よりベトナムホーチミンシティに駐在中。最近では自粛生活のなかでベトナム語の勉強にハマっています。

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