Wakka Inc.のあゆみ

クライアントのみなさまに支えられ、ともに成長してきました。

2008
1

Wakka Inc.創業

データセンターやメディア開発、SIerなどではたらいていた
エンジニア達が集結するかたちで渋谷区神宮前にて創業。
当時は自分たちのまわりでシステム課題や
業務課題をもつ事業会社を中心に相談を受け、システムを開発していました。

2012
R&Dやシステム保守運用を目的として、ベトナム・ホーチミンシティにLAMPART Co.,Ltd.を設立。
現地に社員数名を雇用して開発をスタート。当初はメディア運営におけるシステム保守といったいわゆる運用フェーズに入ったプロジェクトを専門に担当する拠点として設立しました。
2013

ラボ型開発事業スタート

スマートフォンアプリの
開発事業スタート

2014

プロジェクトの成長によって製造拠点であるLAMPARTも拡大していきます。
この時期は初めて3階建ての事務所を棟借りしさらなる拡大に備えました。
オフショア開発手法にも一定のノウハウが貯まり組織がどんどん効率化していった時期です。

Wakka Inc.が創業以来の増員・拡大期となりオフィス移転。
もともとエンドクライアントと直接取引する開発スタイルだったため、上流工程の経験が豊富なSEの中途採用が活発になりました。担当するプロジェクトも急拡大していった時期でした。

2015

事業の多角化を狙い、BPOやフロントエンド開発を行う事業会社、Wakka Data Service社を設立。(現在はLAMPART社に統合) 2015年前後からはベトナムオフショア開発も一般化し、当社でも現地進出のアドバイスや視察受入れを積極的に行うようになっていきます。

2017

グループ全体の従業員数が
100名を突破

ベトナム拠点、LAMPARTにて開発プログラマーチームのほかにクオリティコントロール(QC)やビジネスアナリスト(BA)の雇用をすすめ組織化。 大型プロジェクトにおける分業体制を整え、開発組織として大幅に効率化・ブラッシュアップを進めました。

2019

これまでのベトナム現地での会社設立・業務支援などの経験からIT企業のオフショア活用支援ができるサービスをスタート。現地でのエンジニア組織構築を支援します。
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2020

グループ全体の従業員数が
130名を突破

2021

コロナ禍に入った後も順調に拡大を続け、現在のオフィスであるAn Phu Plazaへ移転。 単体での200名体制を目指しワンフロアに収容可能なオフィスビルへ移転しました。
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2022

スタートアップやSaaS開発企業さまなどからのご要望をもとに、プロトタイピングやアジャイルでのプロダクト構築を支援するPoC/MVP開発のサービス化を行いました。
ラボ型開発を基本として、ベトナムのフルスタックエンジニアや仕様にマッチしたエンジニアをスピーディにアサインが可能になり、現在では生成AIを利用した概念実証やユーザーレビューを獲得するための初期開発などのご相談をいただくことが増加しています。サービスページへ

2023

千代田区二番町の新築オフィスに移転。
コロナ禍を経て、出社とリモートを融合したハイブリッドワークの出勤形態となりました。
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2024

Wakka Inc.グループはまだまだ成長中です。

「ともにつくる。」を合言葉に、実直・誠実なシステム開発サービスを提供し

クライアントのみなさまとともに成長していくことを目指しています。