競合分析に役立つ9つのフレームワークとは?目的や分析手順まで徹底解説


こんにちは。Wakka Inc.メディア編集部です。
競合分析は、自社と類似の商品やサービスを提供する企業を特定し、市場におけるポジションなどを詳細に分析するプロセスです。
しかし、「どこから手をつければ良いか分からない」と感じている方もいるのではないでしょうか。
本記事では、競合分析の基礎から、すぐに使える9つのフレームワークをすべてご紹介します。
また、競合分析の目的に応じた活用方法から具体的な手順まで網羅的に解説します。
競合分析のフレームワークを取り入れようとお考えの方は、ぜひ本記事を参考にしてください。
【おすすめ資料】新規事業の社内稟議で使える、企画書・ピッチテンプレートを無料配布!
大手企業での新規事業のプロが作った、新規事業企画書・ピッチのテンプレートを配布しています。 社内の新規事業検討の際に、ぜひご活用ください。

競合分析とは何か

競合分析とは、自社と同様の製品やサービスを提供する企業(競合他社)を見つけ出し、市場における立ち位置を詳しく調査するプロセスです。
競合分析を行うことで、自社のビジネスにおける立ち位置を客観的に把握し、競争優位性を確立するための戦略が立てられます。
競合分析は、事業環境を理解する上で欠かせない要素の一つです。
また、競合分析で重要なのは、単に競合他社の情報を収集するだけでなく、収集した情報を分析し自社の戦略に活かすことです。
例えば、市場・顧客・競合・自社の視点から分析を行う、3C分析などのフレームワークを活用することで、より効果的な競合分析が行えます。
競合分析は、市場参入や商品開発、マーケティング戦略などビジネスのさまざまな場面で役立ちます。
後ほど詳しく解説しますが、競合分析を行う際は自社がどういった目的を掲げているのか定期的に立ち返り、一定の成果が得られるように進めることが大切です。
競合分析を行う目的

競合分析は、自社のビジネスを成功に導くために欠かせないプロセスです。
競合他社を深く理解することで、自社の立ち位置を把握し、より効果的な戦略が立てられます。
本章では、競合分析を行う主な目的を4つご紹介します。
市場の理解を深めるため
競合分析を行うことで、特定の市場や業界状況、動向の理解に役立ちます。
具体的には、競合他社の製品やサービスや価格設定、マーケティング戦略の詳しい調査です。
調査によって得た情報は、顧客のニーズが変化する際にも重要な手がかりです。
また、競合他社の成功事例や上手くいかなかった事例の分析によって、競争優位性を確立しやすくなります。
自社の強みと弱みを知るため
競合分析は、自社の強みと弱みを客観的に評価する上で非常に有効です。
理由は競合他社の戦略や製品、サービス・マーケティングを知ることで、自社の競争力を把握し客観的に評価できるようになるからです。
また、自社の優位性や改善点が明確になることは、効果的な施策の立案にもつながります。
データの活用によって、思い込みによる判断を避けられるので、適切な戦略策定にも効果的です。
戦略の策定や改善を行うため
競合分析で得られた情報は、自社の戦略やマーケティングプランを見直し、精度を高めることに力を発揮します。
なぜなら、競合他社の強みや弱み、戦略を分析することで自社の立ち位置を客観的に把握できるからです。
競合分析を行うことで、どういった部分で競争力を向上させる必要があるのか、又はどのような施策が効果的かを見極められます。
さらに、競合の成功事例やトラブル事例から学ぶことで、自社の改善点も明確になるのです。
戦略的なアプローチを取る上で、競合分析はとても重要な手段と言えます。
潜在的なチャンスとリスクを見つけ出すため
競合他社をしっかりと観察することで、他社が未開拓の市場や参入の余地がありそうな領域が発見できます。
つまり、自社が新たなビジネスチャンスを見つける手助けとなるのです。
また、競合他社のポテンシャルを把握することで、自社事業への将来的な脅威を予測しやすくなります。
競合他社が新しい製品やサービスを開発する動きや、特定市場におけるシェア拡大の兆しが捉えられれば、非常に有用です。
以上のように、競合分析は単なる情報収集にとどまらず、潜在的なチャンスとリスクを発見する重要なプロセスといえます。
【おすすめ資料】新規事業の社内稟議で使える、企画書・ピッチテンプレートを無料配布!
大手企業での新規事業のプロが作った、新規事業企画書・ピッチのテンプレートを配布しています。 社内の新規事業検討の際に、ぜひご活用ください。

競合分析を行う具体的な7つの手順

競合分析を効果的に行うためには、体系的な手順を踏むことが重要です。
本章では、具体的な7つのステップに分けて、競合分析の進め方を解説します。
以下の手順を踏めば、網羅的な分析が可能になるので、より精度の高い戦略立案につなげられます。
競合他社の特定
まずは分析対象となる競合他社を特定します。
競合には、直接競合や間接競合、代替競合の3つの種類があります。
直接競合 | 自社と類似した製品やサービスを提供し、同じ顧客層をターゲットとする企業 |
---|---|
間接競合 | 異なる製品やサービスを提供しているが、顧客のニーズを満たす点で競合する企業 |
代替競合 | 製品やサービスは異なるが、顧客が代替手段として利用する可能性のある企業 |
上記3つの競合を網羅的にリストアップすることで、より広い視野で分析できます。
競合他社の情報収集
競合他社を特定したら、次に、各社の情報を収集します。
収集する情報には、企業の概要・製品やサービスに関する情報・マーケティング戦略・財務情報の4つがあります。
- 企業の概要(事業内容、展開地域、規模など)
- 製品やサービスに関する情報(価格・品質・機能・デザインなど)
- マーケティング戦略(広告、プロモーション、販売チャネルなど)
- 財務情報(売上高、利益率など)
以上の情報は、企業のWebサイトやSNS、ニュース記事にくわえ業界リポートなどから収集しましょう。
多角的な視点で情報を集めることで、競合の動向や市場トレンドが把握できるので、より的確な分析を行えます。
自社の内部データ収集と分析
競合他社の情報収集と並行して、自社の内部データも収集し分析します。
収集するデータは、以下の5項目です。
- 売上データ
- 顧客データ
- マーケティングデータ
- 製品データ
- 財務データ
上記のデータを分析することで、自社の強みと弱みを客観的に把握できます。
自社の強みと弱みを理解することは、競合他社との比較分析を行う上で非常に重要です。
市場の調査
競合他社と自社の情報を収集・分析するだけでなく、市場全体の動向も把握することが重要です。
市場規模や成長率、顧客ニーズからトレンド、法規制など市場に関するさまざまな情報を収集し分析しましょう。
市場調査を行うことで、自社が置かれている市場環境を理解し、今後の戦略立案に役立てられます。
情報整理と分析
市場調査が完了したら、収集した情報を整理して分析を行います。
フレームワークを活用しながら、競合他社の戦略や強み・弱みなど、自社の立ち位置などを明確にします。
情報整理と分析の段階で、競合他社との差別化ポイントなどを見つけることが重要です。
情報整理と分析には、ポジショニングマップの活用が有効です。
ポジショニングマップは、各企業の立ち位置を視覚的に把握でき、戦略の明確化に役立ちます。
競合他社と自社の評価
情報整理と分析の結果に基づいて、競合他社と自社を評価します。
各社の強みと弱み、機会や脅威などを明確にし、SWOT分析などのフレームワークを活用しましょう。
適切なフレームワークの活用は、より詳細な分析に効果を発揮します。
こうした評価を通じて、自社の競争力を高めるための具体的な改善策や戦略が策定できます。
戦略やマーケティングプランの策定
競合分析の結果に基づいて、以下に記載した具体的な戦略やマーケティングプランを策定します。
- 競合他社との差別化戦略
- ターゲット顧客の選定
- 製品開発戦略、価格戦略
- プロモーション戦略など
競合分析の最終段階では、さまざまな戦略を検討して実行可能な計画を立てます。
戦略やマーケティングプランは、定期的に見直し、市場の変化や競合の動向に合わせて柔軟に対応することが重要です。
競合分析に活用できる9つのフレームワーク

競合分析を効果的に行うためには、さまざまなフレームワークを活用することが重要です。
こちらの章では、代表的な9つのフレームワークを紹介します。
それぞれの特徴を理解し、自社の分析目的に合わせて適切なフレームワークを選択しましょう。
5フォース分析
5フォース分析は、業界の収益性に影響を与える5つの要因を分析するフレームワークです。
マイケル・ポーターによって提唱されました。
5つの要因は以下の通りです。
新規参入の脅威 | 新規参入障壁の高さ、既存企業の反応といった分析 |
---|---|
代替品の脅威 | 代替品や代替サービスの存在、価格などの分析 |
買い手の交渉力 | 顧客の価格交渉力、購買量などの分析 |
売り手の交渉力 | 供給業者の交渉力、供給の安定性など分析 |
業界内の競争 | 競合他社の数、規模、差別化などの分析 |
以上の要因を分析することで、業界の構造的な魅力度を評価できます。
以上のように、5フォース分析を活用することで、自社の競争戦略がしっかりと立案できます。
4P分析
4P分析は、マーケティング戦略を立案・評価するためのフレームワークです。
製品(Product)・価格(Price)・流通(Place)・プロモーション(Promotion)の4つの要素から構成されます。
製品 | どのような商品・サービスを提供するのか |
---|---|
価格 | どのような価格で提供するのか |
流通 | どのような経路で提供するのか |
プロモーション | どのように販促を行うのか |
上記に記載した4つの要素を分析することで、効果的なマーケティングミックスが構築できます。
結果として、ターゲット市場へのアプローチが最適化できます。
3C分析
3C分析は、市場・顧客 (Customer)・競合 (Competitor)・自社 (Company) の3つの視点から分析を行うフレームワークです。
各要素の詳細な評価によって、市場における自社の立ち位置が明確になります。
市場と顧客 | 顧客のニーズ、市場規模、成長性などの分析 |
---|---|
競合 | 競合他社の強み・弱み、市場シェアなどの分析 |
自社 | 自社の強み・弱み、経営資源などの分析 |
競合戦略や強み・弱みを分析することで、自社の競争優位性を確立するための戦略立案ができます。
そして、自社の成長を促進し、変化する市場環境に柔軟に対応できるようになるのです。
SWOT分析
SWOT分析は、自社の強み (Strengths)・弱み (Weaknesses)・機会 (Opportunities)・脅威 (Threats) の4つの要素を分析するフレームワークです。
以下4つの分析を通じて、自社の独自資源や能力、競争優位性が明確になります。
強み | 自社の独自資源や能力、競争優位性などの分析 |
---|---|
弱み | 自社の改善点や克服すべき課題など分析 |
機会 | 市場の成長や変化、競合が抱える問題や弱みなど、自社にとって有利な外部環境要因の分析 |
脅威 | 競合の台頭や法規制変更など、自社にとって不利な外部環境要因の分析 |
上記の要素を分析することで、自社の現状を把握し、戦略策定や目標設定に役立てられます。
また、新たなビジネスチャンスをつかむためにも、SWOT分析は非常に重要な手法です。
PEST分析
PEST分析は、自社を取り巻く外部環境を政治 (Politics)・経済 (Economy)・社会 (Society)・技術 (Technology) といった4つの視点から分析するフレームワークです。
こちらの手法は、外部環境の変化が自社に与える影響を予測し、適切な戦略が立案できるようになります。
政治 | 法規制、税制、政権交代などの分析 |
---|---|
経済 | 景気動向、金利、為替レートなどの分析 |
社会 | 人口動態、ライフスタイル、価値観など分析 |
技術 | 技術革新、新技術の登場などの分析 |
以上4つの分析によって、自社の成長と持続可能性が高められます。
PEST分析は、外部環境に適応した戦略策定において重要な役割を果たすのです。
バリューチェーン分析
バリューチェーン分析ではまず企業の事業活動を、価値を生み出す一連の活動(バリューチェーン)として捉えます。
そして、どういった活動が競争優位性の源泉となっているかを分析します。
バリューチェーン分析の対象となる活動は以下の2つです。
主活動 | 製品の製造・販売・物流・マーケティングなど、顧客に直接価値を提供する活動 |
---|---|
支援活動 | 購買・技術開発・人事・労務管理など、主活動を支援する活動 |
以上の活動を分析することで、コスト削減や差別化の機会を見つけ出し、競争優位性を高められるようになります。
また、持続的な成長につながる戦略の構築にも役立ちます。
STP分析
STP分析は、自社のポジショニングを明確化(Positioning)するためのフレームワークです。
まずは市場を細分化(Segmentation)し、ターゲット顧客を決定(Targeting)します。
STP分析によって、効果的なマーケティング戦略を立案し、ターゲット顧客層への最適なアプローチができるようになります。
セグメンテーション | 市場を年齢・性別・地域・ライフスタイルなどの変数に基づいて細分化する |
---|---|
ターゲティング | 細分化された市場の中から、自社がもっとも注力すべきターゲット顧客層を決定する |
ポジショニング | ターゲット顧客層に対して、自社の製品やサービスがどういった価値を提供するのかを明確にする |
STP分析は、競争力を強化し、顧客満足度を向上させるための重要な手法です。
顧客のニーズに合った製品やサービスを提供できるだけでなく、他社との差別化も図れるので効果的なマーケティング戦略が実現できます。
VRIO分析
VRIO分析では、自社の経営資源を価値 (Value)・希少性 (Rarity)・模倣困難性 (Inimitability)・組織 (Organization) の4つの視点から分析を行います。
持続的な競争優位性を確立させるためには、とても重要なフレームワークです。
価値 | 顧客にとって価値のある資源や能力を持っているか |
---|---|
希少性 | 競合他社が持っていない希少な資源や能力を持っているか |
模倣困難性 | 競合他社が容易に模倣できない資源や能力を持っているか |
組織 | 資源や能力を有効活用できる組織体制が整っているか |
以上の分析によって、自社の競争優位性における源泉が何なのか特定できます。
自社の持続的な成長には、競争優位性の特定、そして強化は欠かせない要素と言えます。
4C分析
4C分析は、顧客視点からマーケティング戦略を分析するフレームワークです。
顧客価値 (Customer Value)・顧客コスト (Customer Cost)・利便性 (Convenience)・コミュニケーション (Communication) の4つの要素から構成されます。
顧客価値 | 顧客が製品やサービスに求める価値は何か |
---|---|
顧客コスト | 製品やサービスの購入にかかるコストはどれくらいか |
利便性 | 製品やサービスをどれだけ簡単に購入・利用できるか |
コミュニケーション | 顧客とのコミュニケーションはどのように行うか |
4C分析によって、顧客ニーズをより深く理解できれば、顧客満足度を向上させるための戦略立案に役立ちます。
また、フレームワークを活用することで、多角的な視点から競合分析ができるようになります。
より効果的なビジネス戦略を立案するためにも、上記でご紹介したフレームワークを上手に活用しましょう。
目的に応じたフレームワークの選び方

競合分析に役立つフレームワークは数多く存在しますが、闇雲に選んでも効果的な分析はできません。
目的に合わせて適切なフレームワークを選ぶことが、競合分析を成功させるための第一歩です。
本章では、初めての方や目的に応じたフレームワークの選び方を解説します。
初心者・初めての方
競合分析に初めて取り組む方や、まだ経験の浅い方は、まず基本的なフレームワークから始めるのがおすすめです。
理解しやすく、取り組みやすいフレームワークを選べば、基本的な分析スキルがすぐに身につけられます。
また、競合分析の全体像を把握しやすくなります。
初心者の方に推奨するフレームワークは、以下の通りです。
フレームワーク | 概要 | おすすめポイント |
---|---|---|
3C分析 | 以下3つの視点から分析を行うフレームワーク ・自社(Company) ・顧客(Customer) ・競合(Competitor) | シンプルな構成で理解しやすい 競合の強み・弱みを把握しやすい |
SWOT分析 | 以下4つの要素を分析するフレームワーク ・自社の強み(Strengths) ・弱み(Weaknesses) ・機会(Opportunities) ・脅威(Threats) | 自社の現状を客観的に把握できる 競合との比較を通じて、自社の立ち位置を明確にできる |
経営戦略の立案に活用したい方
競合分析の結果を経営戦略の立案に活用したい方は、より詳細な分析が可能なフレームワークを選びましょう。
市場全体の構造や競合の戦略、業界トレンドなどを把握することで、自社が競争優位性を確立させるのに役立つ戦略が立案できるようになります。
経営戦略の立案に適したフレームワークは以下の通りです。
フレームワーク | 概要 | おすすめポイント |
---|---|---|
バリューチェーン分析 | 企業の活動を、価値を生み出す一連の活動(主活動と支援活動)に分解し、どのような活動が競争優位性に貢献しているかを分析するフレームワーク | 自社の強み・弱みを詳細に把握できる コスト削減や差別化のポイントを見つけやすい |
VRIO分析 | 企業の内部資源(Value, Rarity, Imitability, Organization)を分析し、持続的な競争優位性を生み出す資源を特定するフレームワーク | 自社の強みを競争優位性につなげられる 模倣困難な強みを構築できる |
マーケティングに活用したい方
競合分析の結果をマーケティング戦略に活用したい方は、顧客ニーズや競合のマーケティング戦略を詳細に分析できるフレームワークを選びましょう。
顧客の購買行動や競合のプロモーション戦略、価格戦略などを把握することで、より効果的なマーケティング戦略が立案できます。
マーケティングに最適なフレームワークは、以下の通りです。
フレームワーク | 概要 | おすすめポイント |
---|---|---|
4P分析 | 以下4つの要素を分析するフレームワーク ・製品(Product) ・価格(Price) ・流通(Place) ・プロモーション(Promotion) | マーケティング戦略の全体像を把握できる 各要素の改善点を見つけやすい |
STP分析 | 以下3つの段階を経てターゲット顧客を明確にするフレームワーク ・市場細分化(Segmentation) ・ターゲティング(Targeting) ・ポジショニング(Positioning) | 効果的なターゲティング戦略を立案できる 競合との差別化を図りやすい |
まとめ:競合分析フレームワークで競争優位性を確立し、ビジネスを成功へ導こう

本記事では、ビジネスを成功に導く9つのフレームワークについて詳しく解説しました。
市場における自社の競争優位性を確立させるためにも、競合分析のフレームワークは欠かせない重要なツールです。
適切なフレームワークを用いることで、競合他社の動向が理解でき、自社の立ち位置も明確化します。
また、定期的に競合分析を行うことによって、変化の激しいビジネス環境でも柔軟な対応ができるようになります。
企業の持続的な成長を実現させるには、市場の変化を的確に捉え、競争優位性を確立することが重要です。
本記事を通じて得た知見を活かし、ぜひビジネスの成功につなげてください。
【おすすめ資料】新規事業の社内稟議で使える、企画書・ピッチテンプレートを無料配布!
大手企業での新規事業のプロが作った、新規事業企画書・ピッチのテンプレートを配布しています。 社内の新規事業検討の際に、ぜひご活用ください。

