ヘッドレスCMSの比較12選!無料ツールや機能・選び方を分かりやすく解説


こんにちは。Wakka Inc.メディア編集部です。
Web制作に携わる会社にとって、CMSは欠かせないツールです。
最近では、ヘッドレスCMSを使う会社が増えています。中には、
「ヘッドレスCMSの機能や比較するときのポイントが分からない」
と感じている方もいるのではないでしょうか。
本記事ではおすすめの有名ヘッドレスCMS12種類を比較しながら紹介します。
本記事で解説するポイントを学べば、自社にマッチしたものを把握できるはずです。
※記事内で紹介しているツールの情報は、2025年12月時点での内容です。利用料やプランなどは変更となる可能性もあるため、最新情報は公式ページでご確認ください。
ヘッドレスCMSとはどのようなものなのか知りたい方や利用を検討している方は、ぜひ以下の記事も参考にしてください。
Wakka Inc.では、「あなたにピッタリのヘッドレスCMS選定ガイド」として、独自選定の代表的なヘッドレスCMSの特徴をもとに、誰でもヘッドレスCMSの選定ができるポイントを押さえた資料を無料で配布しています。診断付きなのでぜひダウンロードしてみてください。
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【無料プランも】おすすめヘッドレスCMS12選

さっそくおすすめのヘッドレスCMSを12選ご紹介します。
数多くあるCMSで、有名なものは下記の通りです。
- microCMS
- Newt
- Contentful
- Prismic
- Hygraph
- strapi
- Cosmic
- Kuroco
- HeartCore
- Decap CMS
- Ghost
- Flamelink
いずれのヘッドレスCMSも異なる特徴があるので、自社に導入する際の参考にしてください。
microCMS(無料プランあり)

※表は横にスクロールできます
| 特徴 | 金額 |
| 大手企業にも導入される日本製 | Hobby:無料 Team:月額4,900円~ Business:月額63,000円~ Advanced:月額15万円~ |
日本製のヘッドレスCMSであるmicroCMSは、大手企業にも導入される実績があるなど、人気が高いツールです。
ノーコードで更新ができるうえに、予約公開・プレビュー機能など、作業に役立つ機能を一通り搭載しています。
そのため、使い勝手が良く、プランも豊富なのでコストの調整も容易です。
機能性はもちろん、サポート体制も充実しているため、安心して使用できます。
下記でmicroCMSの料金プランや使い方など詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
Newt(無料プランあり)

※表は横にスクロールできます
| 特徴 | 金額 |
| Appによりスピーディーな開発を実現 | Free:無料 Small:月額3,980円 Professional:月額49,800円 Enterprise:月額29万8,000円 |
NewtはAppと呼ばれるユニットを活用することにより、スピーディーなサイト開発を実現したヘッドレスCMSです。
従来のヘッドレスCMSでは時間がかかったフロントエンド開発を、テンプレートとスターターを使うことで、わずか数分で完了させられます。
また、ユーザーの人数やチーム編成に合わせて管理画面を変更できるなど、操作性を柔軟に変更できる点も魅力です。
Contentful(無料プランあり)

※表は横にスクロールできます
| 特徴 | 金額 |
| Spotifyなど有名企業の導入実績あり | Community:無料 Team:月額489$/849$ Enterprise:要問い合わせ |
ドイツ製のヘッドレスCMSであるContentfulは、Spotifyのような有名企業が導入した実績があるため、多くのエンジニアから注目を集めています。
マルチデバイスへのすぐれた対応力を持つほか、手間のかかる事前設定をせずに作成・公開ができたり、自動リサイズを備えていたりと、使いやすさに定評があります。
Prismic(無料プランあり)

※表は横にスクロールできます
| 特徴 | 金額 |
| 世界的な大企業の使用実績あり | Free:無料 Medium:月額100$ Platinum:月額500$ Enterprise:要問い合わせ |
PrismicはGoogleのような有名企業が導入した実績があるヘッドレスCMSです。
無料でも使用できますが、プレビュー表示や画像の最適化など、機能が充実しています。
また、プログラミング言語にも対応できるなど、汎用性が高い点も強みです。
Hygraph(無料プランあり)

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| 特徴 | 金額 |
| GraphQLでのやり取りに特化 | Hobby:無料 Growth:月額199$ Enterprise:要問い合わせ |
Hygraphは、ドイツ発祥のGraphQLをベースとしたヘッドレスCMSです。
GraphQLを標準で採用しており、必要なデータを必要な形で取得できるため、コンテンツ管理と配信を効率化できます。
また、フロントエンドからの柔軟なクエリで、不要なデータ取得を避け、パフォーマンス向上に貢献します。
下記の記事では、Hygraphを含むおすすめのヘッドレスCMSを5選ご紹介しているので、あわせてチェックしておきましょう。
strapi(無料プランあり)

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| 特徴 | 金額 |
| 多機能なSelf-Hosted型 | 基本プラン:無料 PRO:月額99$ TEAM:月額499$ |
strapiは基本プランが無料で使えるSelf-Hosted型のヘッドレスCMSです。
APIや管理パネルを手軽にカスタマイズできるため、環境構築が瞬時にできます。
ビジネス用としてはもちろん、社内用のサイトを制作する際にも便利です。
Cosmic(無料プランあり)

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| 特徴 | 金額 |
| ホスティングサービスも利用できる | Free:無料 Starter:月額299$ Pro:月額499$ |
Cosmicは充実したコンテンツ管理機能に加え、ホスティングサービスも利用できるヘッドレスCMSです。
エンジニア目線で作られており、コーディングすればツールやフレームワークを自由にカスタマイズできます。
さまざまなデモやドキュメントを利用できる点も強みです。
Kuroco

※表は横にスクロールできます
| 特徴 | 金額 |
| 従来のヘッドレスCMSを超える機能性と拡張性 | 無料料金枠:月額1,100円 その他各種オプション料金による (例)会員1000人の活発な会員制サイト:月額2.2万円 |
Kurocoは、株式会社ディバーダが開発し、2021年からリリースされたヘッドレスCMSです。
上場企業や中小企業など企業規模を問わず、さまざまな業界・職種で6,000社を超える導入実績があります。
充実した機能と拡張性の高さが強みで、細やかな機能とAPI中心設計により、バックエンドの工数を大幅に圧縮します。
外部システムやデータとの連携を重視する方に、おすすめのヘッドレスCMSです。
下記の記事で、Kurocoを含むおすすめのヘッドレスCMSサービス6選を比較しているので、ぜひご覧ください。
HeartCore

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| 特徴 | 金額 |
| あらゆるデジタル資産の一元管理が可能 | Core Service:290万円~ (年間保守料:月額43,500円~) CXM Digital Marketing:580万円~ (年間保守料:月額87,000円~) CXM Campaign Suite:980万円~ (年間保守料:月額14万7,000円~) |
HeartCoreは国産のヘッドレスCMSであり、直感的に操作できる分かりやすさが特徴です。
写真・動画・Webコンテンツなどさまざまなデジタル資産を一元管理できるうえに、対応言語も幅広いため、不慣れな方でも手軽に使用できます。
それだけでなく、チャットボットでいつでも質問できるなど、サポート体制も充実しています。
Decap CMS

※表は横にスクロールできます
| 特徴 | 金額 |
| 使いやすいUIデザインと簡単操作 | 基本プラン:無料 プロプラン:月額45$ ビジネスプラン:月額1000$ |
オープンソース型のDecap CMSは、無料で使えるヘッドレスCMSです。
使いやすさを重視したUIデザインを採用しており、操作も簡単なので短期間での定着が可能です。
また、複数人でサイト管理ができるなど、業務用としても役立つ機能が多数搭載されています。
無料で利用できますが、有料プランを導入すれば転送量やビルド数を増やせます。
無料プランも用意されているため、トライアルを経た導入が可能です。
Ghost

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| 特徴 | 金額 |
| ブログ型のWebサイトに特化 | STARTER:月額9$ CREATOR:月額25$ TEAM:月額50$ BUSINESS:月額199$ |
Ghostはブログ型のWebサイトに特化したヘッドレスCMSであり、WordPressに近い構造を持っています。
シンプルで使いやすいので、ヘッドレスCMSに慣れていない場合にもおすすめです。
また、SasS型(Software as a Service)だけでなく、無料で使えるオープンソース型も使用できます。
そのため、自社の課題に合わせた使い分けが可能です。
Flamelink

※表は横にスクロールできます
| 特徴 | 金額 |
| Firebaseと高いシナジー効果を発揮 | Firestarter:月額25$ Bonfire:月額75$ Inferno:月額195$ Wildfire:月額495$ |
FlamelinkはGoogleが提供しているヘッドレスCMSであり、Webアプリケーションの制作で使用されるFirebaseと連携しています。
そのため、Firebaseを導入している会社におすすめです。
スピーディーに開発できるので、多くのエンジニアから注目を集めています。
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ヘッドレスCMSを選ぶ3つのチェックポイント

ヘッドレスCMSを比較する場合、以下のポイントで選ぶのが効果的です。
- コンテンツ作成や管理の機能が充実しているか
- フレームワークの範囲や対応言語が自社にマッチしているか
- 料金体系が自社の運用にマッチしているか
昨今はさまざまなヘッドレスCMSがあるため、ポイントを押さえ自社に適したものを選定しましょう。
【ポイント1】コンテンツ作成や管理の機能が充実しているか
ヘッドレスCMSを比較する際は、まず機能の充実性を確認しましょう。
ヘッドレスCMSには予約投稿機能やプレビュー表示機能など、さまざまな機能が搭載されています。
自社の運用体制や構築したいコンテンツに合わせ、必要機能を明確にすることが大切です。
なお、多機能なヘッドレスCMSは、初期費用や月額コストが高めに設定されているケースが一般的です。
もちろん搭載機能の充実さも重要ですが、導入後の費用対効果も考慮しましょう。
【ポイント2】フレームワークの範囲や対応言語が自社にマッチしているか
APIを利用するヘッドレスCMSは、フレームワークの範囲や対応言語が異なります。
ヘッドレスCMSのフレームワークの範囲や対応言語が幅広いと、エンジニアがスムーズに作業しやすくなります。
汎用性が低い言語にも対応したヘッドレスCMSもあるので、ぜひ確認してください。
【ポイント3】料金体系が自社の運用にマッチしているか
料金体系は実際に導入するヘッドレスCMSを想定するうえで、必ず知っておきたいポイントです。
ヘッドレスCMSの料金体系は月々で決まった金額を支払う定額制と、PVの数で金額が変動する従量課金制に大別されます。
従量課金制は想定以上のコストが発生するリスクがありますが、すぐれた付加機能が搭載した製品が多いため、機能性を重視したい場合におすすめです。
もし、できるだけリーズナブルにヘッドレスCMSを導入したいなら、オープンソースの製品を選びましょう。
オープンソースのヘッドレスCMSは、対応言語の設定をしなければならないなど手間がかかりやすいですが、無料なのでコストを最大限抑えられます。
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【番外編】WordPressをヘッドレスCMSとして利用できるサービス

WordPressを使い慣れており、どうしてもそのまま使いたい方は、WordPressをヘッドレスCMSとして利用しましょう。
“Shifter Headless”を利用すれば、WordPressの管理画面をそのまま使いながら、ヘッドレスCMS化できます。
APIを通じてWordPressのデータをフロントエンドへ提供できるため、追加学習なしでヘッドレスCMSを導入できます。
無料トライアルを設けているので、WordPressをヘッドレスCMS化したい方は、まずはお試しで利用しましょう。
自社に合ったヘッドレスCMSを選んでユーザー体験の質を向上させよう

ヘッドレスCMSを導入すれば、フロントエンドの自由な設計と表示速度の向上により、ユーザー体験の質を向上させられます。
ヘッドレスCMSはフロントエンドとバックエンドがそれぞれ独立しており、編集内容が他方に影響する心配はありません。
またバックエンドで管理するデータをAPI連携でフロントエンドへ提供できるため、異なるチャネルに対応でき、複数のWebサイト運用を効率化できます。
ヘッドレスCMSを選定する際は、機能性や対応範囲・料金形態を比較検討し、自社に合ったサービスを選びましょう。
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お役立ち資料の無料DL

【資料DL】ヘッドレスCMS選定ガイド
特徴のある4つのヘッドレスCMSの紹介と、選定するためのポイントを記載しています。
以下のような方にオススメです。
・従来のCMSからヘッドレスCMSの移行を計画している方
・クライアントにヘッドレスCMSを提案する制作会社の営業職の方
・ヘッドレスCMSの特徴や概要を知りたい方














