2024年忘年会レポート

2025.01.22
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林田 矩子
2024年忘年会レポート

こんにちは
人事部の林田です。

今回は、Wakka Inc.とベトナムの子会社Lampartの「忘年会」についてレポートいたします。

目次

Wakka Inc.とLampartについて

Wakka Inc.はシステム開発の会社ですが、大きな特徴といたしましてベトナムにオフショア開発拠点があり、システムの要件定義〜設計までの上流工程を日本のWakka Inc.で、製造〜テスト工程をベトナムのLampartでおこなう分業体制をとっています。
分業体制となり12年が経ち連携もスムーズかつ強固なものになっており、弊社の大きな強みとなっています。
さらにLampartはWakka Inc.の子会社という立ち位置でありながら、社員数はWakka Inc.の約3倍以上、135名が在籍しており、もはや子会社といっていいものか。。といった規模です。

Lampartについてはこちらの記事もご覧ください

約40名程のWakka Inc.と130名を超えるLampartだと、忘年会も全く雰囲気が違うだろうということで日本語ペラペラのLampart管理部メンバー(ベトナム人)に準備から当日までのことを聞いてみました!

忘年会の準備

まずは準備がどのくらい前から始まるのかをみていきます。
3ヶ月前からの2社の動きを表にしましたが、内容の濃さが違いますね(笑)

Lampartの忘年会

Lampartの忘年会は従業員の家族も招待し、毎回150名以上が参加する大きなパーティになるので計画準備も2、3ヶ月前からはじまります。
結婚式会場など大きな会場を借りて、大きなスクリーンをバックに2024年を振り返る映像が上映され、会社に貢献した永年勤続社員(5年、10年)への表彰、ビンゴゲームや従業員の子どもたちへのプレゼントなど参加者全員が楽しめるようにと、こだわって企画しているそうです。

会場にはフォトスペースもあり、金銀のテープも舞い上がるなどなんともファビュラス!!

また、Lampartには30名程が所属するアートクラブがあり、忘年会や社員旅行の際に音楽パフォーマンスを披露していて、今年はギターとカホンの演奏に乗せて7曲のマッシュアップ曲を歌ったり、バイオリンとギターのデュオ演奏が華を添えたそうです。 素敵ですね。
なかでも一番盛り上がったのは豪華景品のあたるビンゴゲームで、景品の1位(お掃除ロボット)と2位(ナッツミルクメーカー)の時は会場のボルテージが最高潮になったそうです。
LampartメンバーのQOLって世界でもトップクラスなのでは?と思いました。

Wakka Inc.の忘年会

さて、続いてWakka Inc.の忘年会についてお話しさせていただきます。
もちろんこだわりは「美味しいものを食べたい!」です。

現在のWakka Inc.はこれに全振りしています。

12月に入ると、管理部の中で「何が食べたいですかね~。どこがいいですかね~。」という話が上がってきます。
そして、『肉たべたい』という方向性が決まると、予算、日程、参加人数を確認し、全員が入れそうなお店を探し出します。
今回、参加人数が20名くらいだったので、” 美味しさ確約 ” かつ ” ワンフロアに収まるお店 ”ということで『叙々苑』の焼肉コースとなりました!!

叙々苑に行くのが初めてだった林田は、当日に向けて最高の体調にすべく、丹田強化に取り組んだことは言うまでもありません。 他のメンバーもきっとそうだったと思います。

それでは、ご覧ください。 『叙々苑 焼肉会席』
前菜から、眩しいですね。 写真は撮り忘れましたが、叙々苑サラダは永遠に食べられそうな噂通りのおいしさでした。

叙々苑って蟹もあるんだぁと感動しつつ、蟹は半生でしょう!と思いましたが、こちらは中までふっくら火を通す焼き加減が絶品でした。

完璧な焼き姿。香ばしいかおりをお届けできておりますでしょうか。
Wakka Inc.には焼きにこだわりを持つメンバーが複数名在籍しておりまして、師曰く「肉が膨らんできたら食べごろ」とのこと。

今年の忘年会は、新入社員2名の歓迎会も兼ねていました。
ハイブリッドワークで出社も少ないため、こういった機会を通して新メンバーや普段なかなか話す機会がないメンバー同士の交流もできるいい時間だなと感じています。

Wakka Inc.とLampart、まったく雰囲気の違う忘年会ですが、いずれもとても良いものとなりました!
楽しい時間と美味しいごはんは、心を豊かにしますね。
これは全人類共通だと思います。

それではまた👋

この記事を書いた人
林田 矩子

長らくサービス業に従事していましたが、結婚を機に営業事務職へ転身。Wakka Inc.では、管理部兼ライターとして働いています。 最近、明鏡止水 〜武のKAMIWAZA - の影響で、5歳の息子と一緒に合氣道を始めました。 5級への昇級審査のため技5つを猛練習中です!

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